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Zerto、マルチクラウド対応のITレジリエンスプラットフォーム

2/15(木) 15:43配信

BCN

 Zerto Japan(Zerto、松澤正芳カントリーマネージャージャパン&コリア)は2月14日、マルチクラウド対応のITレジリエンス(回復力)プラットフォーム「Zerto Virtual Replication(ZVR)6.0」を発売すると発表した。

 ZVR 6.0は、Azure、IBM Cloud、AWSをはじめとする350以上のクラウドサービスプロバイダ(CSP)に対応し、異なるクラウド間や同一のクラウド内でのワークロードの移行とデータ保護機能を提供する。継続的なレプリケーション、自動化されたオーケストレーション、そしてエンタープライズクラスのスケーラビリティをシングルプラットフォームに集約することにより、組織でのマルチクラウドとハイブリッドクラウドの導入を加速することが可能となる。

 また、最新版では、ワークロードを保護するための従来のバックアップへの依存とコストを削減する長期間のデータ保存機能を向上。とくに、ジャーナルファイルレベルのリストア能力の向上により、Linux EXTとWindowsファイルシステムの両方のファイルレベルのリカバリをサポートし、リストアに要する時間を短縮した。

 さらに、Zerto Analytics機能を向上しており、保護されているマルチサイト、マルチクラウド環境のヘルス状態とコンプライアンスを可視化することができる。機能拡張には進化したダッシュボードが含まれており、トラブルシューティングや最適化に役立つ新たなライブネットワーク分析レポート、ネットワークのスループットやパフォーマンスの状態、サイト間とアウトバウンドトラフィックの監視、そしてすべてのサイトに適用される30日間のネットワーク履歴の指標などの表示が可能となった。

 このほか、DRaaSを提供するCSP向けに新サポート「Zerto CSP Management Portal」を追加した。同ポータルを通じて、CSPは顧客サイトをリモートでアップグレードし、一貫した可用性と最新のソフトウェアリリースの提供が可能となる。

最終更新:2/15(木) 15:43
BCN