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統合分析プラットフォームの導入を支援する5つの施策でAI実用化を加速

2/15(木) 9:05配信

MONOist

 SAS Institute Japanは2018年1月25日、AI(人工知能)実用化を加速する統合分析プラットフォーム「SAS Viya 3.3」の導入を促進するための、5つの支援施策「SAS Viya Innovation Program」を開始した。

 2017年末にリリースされたSAS Viya 3.3は、ディープラーニングや画像認識、自然言語処理といったAI技術をSASプラットフォーム上に統合して提供する。またオープン性に優れ、各種システム環境とシームレスに連携した分析アプリケーションを構築できる。

 今回、企業のAI実用化などを支援するため、SAS Viyaの環境やサービス、世界的規模で蓄積してきた知見を提供する拠点を設置し、支援施策を推進する。

 5つの支援施策は以下の通り。「SAS Viya OPEN Innovation Lab Tokyo」では、SAS六本木オフィスのラボスペースを拡張し、共同作業できるワークスペースを開設。ディスカバリーワークショップや技術検証、新しいデータサイエンス技術の学習が可能な環境を提供する。

 SASの利用者向けとなる「SAS Viya Customer Advantage Program」は、アセスメントやマイグレーション計画立案など、既存環境へのSAS Viyaの追加導入を支援する。

 「SAS Viya Partners Innovation Program」では、ディスカバリーワークショップなどを通じて、SAS Viyaとパートナー各社が有するサービスなどの資産を組み合わせて付加価値を最大限に高める取り組みについて検証し、支援する。

 「SAS Viya OPEN Community Program」では、研究者や学生、企業のデータサイエンティスト、アプリケーション開発者などによるコミュニティーを支援する。Datathonなどのコンテストも開催する。

 「SAS Viya Training&Support Program」では、AI実用化のノウハウに通じたSAS Viya専任のエンジニアが、トレーニングやワークショップを実施。また、顧客の技術的な課題解決やサポートにあたるため、世界各国のSAS事業所と連携する。

最終更新:2/15(木) 9:05
MONOist