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平昌五輪 疲労残る中…美帆納得の滑り 声援にガッツポーズ

2/15(木) 7:55配信

産経新聞

 2位の小平奈緒に続く3位につけ、最終組の2人のレースを見守った。銅メダルが確定した瞬間、高木美帆の顔からは笑みがこぼれ、日本チームのスタッフとハイタッチ。テレビカメラに向かって手を振った。

 2日前に出場した1500メートルの疲れが残る中で好スタートを切り、中盤も力強い滑りを見せていた。想定していた以上の滑りができたと感じたが、記録を確認するとわずかにトップの選手に届かなかった。直後は両手で頭を抱えたものの、すぐに納得するように軽くうなずき、場内の声援にも両手を振ってガッツポーズで応えた。

 1500メートルの銀に続く2個目のメダル獲得。ダブル表彰台となった小平と並んで日の丸を背負い、場内を回って喜びをかみしめた。

 「すばらしい。これ以上ないスケーティング。(1分)14秒を切るとは思っていなかった。私からしたら金メダルに値するパフォーマンスだった」。高校時代の高木を指導した東出俊一さん(61)は、2レース連続での教え子の快挙を手放しでたたえた。

 21日の団体追い抜きに向けては「今回の結果には自分でも喜べていたようだし、最高の形で臨める。一番いい色のメダルを取ってほしい」と期待した。

最終更新:2/15(木) 11:08
産経新聞