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双子姉妹が切り盛り「ツインズ・クレープ」 西八王子駅側に開業して1カ月 /東京

2/15(木) 17:54配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 西八王子駅から徒歩2分の場所に双子姉妹が切り盛りするクレープ店「Twins crepe(ツインズ・クレープ)」(八王子市台町4)がオープンして1カ月がたった。オープン日は1月11日。(八王子経済新聞)

左から「いちごバナナチョコ生クリーム」「3種のベリーと生クリーム」「ティラミス」

 姉の加藤さんと妹の古谷さんの2人が手掛ける同店。「いちごバナナチョコ生クリーム」(500円)や「3種のベリーと生クリーム」(430円)、「ティラミス」(450円)といったコールドクレープに加え、ホットクレープや和クレープ、ポテトや卵、ハムチーズなどを使った「お食事クレープ」も提供。タピオカドリンクや地元のコーヒー店の豆を使った「西八ホットコーヒー」(250円)などのドリンクメニューも取りそろえる。

 店名の由来にもなったという異なる2種類のメニューを組み合わせて自分だけのクレープを作る「Twins crepe ハーフ&ハーフ」(550円)を1日限定20食で提供するなどオリジナルメニューにも力を入れている。

 5年ほどクレープ店で修業していたという加藤さんと地元を盛り上げたいという古谷さんの2人の思いが重なり今回、オープンにこぎ着けた。「2人とも小さい頃から料理を作ることは好きだった。特にクレープは毎週買い物の帰りに食べに行くほどなじみのあるもの」と加藤さん。古谷さんは「西八王子は若者が集う場所があまりなく、老若男女集える場所を作って商店街を盛り上げていきたいと思った」と話す。

 生地や生クリーム、生チョコソース、カスタード、クリームチーズなどの具材は自家製。特に生地は試行錯誤しながら長い年月をかけ開発したものだという。このほか、地元産の卵やパッションフルーツを使用するなど素材も工夫。作り置きはせず客の注文を受けてから一点ずつ作っている。

 ガラス窓にすることで作業をしている様子が見えるようにするなど対面販売にこだわる。「作っているところを見ることができるのはクレープの醍醐味(だいごみ)。お客さまとの距離感は設計士の方と細かに打ち合わせた」と加藤さん。イートインスペースの準備も進めており、「買ってちょっと座るところが欲しいという時に利用いただけるようにできれば」とも。

 オープンから1カ月がたち、子どもから学生、家族連れまで幅広く利用されているという。「40~50代の女性の方々にも手土産として使っていただいている」とした上で、「料理は五感で感じるもの。目で見て、香りを嗅いで、食べておいしいと感じてほしいこともありこだわっている。お客さまの中には写真を撮る方もいる」と加藤さん。

 今後は季節に合わせたメニュー展開なども進めていくほか、双子を題材にした企画も進めていきたいという。加藤さんは「西八王子の皆さんに愛される店になっていきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。日曜・月曜定休。

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