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和歌山城西の丸広場でチャンバライベント 忍者姿の100人が合戦 /和歌山

2/15(木) 23:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 和歌山城西の丸広場(和歌山市一番丁)で2月24日、チャンバラ合戦「忍者合戦 SHINOBI(しのび) in 和歌山城」が開催される。主催は「ゼロワン」(大阪府)とイベント企画・運営会社「Gi-factory」。(和歌山経済新聞)

当日使うスポンジ製の刀と「命」の代わりとなるボール

 ゼロワンは2011年から、スポンジ製の刀を持ち、腕に付けた「命」代わりのボールを落とすイベント「チャンバラ合戦 戦IKUSA(いくさ)」を開催。地域の歴史・名跡の再認知や、地元住民の世代間交流を深める活動として全国各地に展開している。

 合戦は1戦約7分。コートは長さ約20メートル、幅約30メートル。腕に付けたボールが落ちると「討ち死に」になり、コートの外に出なければならない。今回は3チームに分かれ、より多くの参加者がコート内で「生き残った」チームが勝利するチーム戦のほか、各チームの巻物を奪われると負けになる大将戦、個人戦のバトルロワイヤルなど約6戦行う。当日、参加者は忍者衣装を着て合戦を行う。

 和歌山城では初開催。天守閣再建60周年を盛り上げようと、同法人に所属する和歌山大学経済学部2回生の福間敬太さんが企画した。福間さんは和歌山城の観光客の手伝いをする「おもてなし忍者」としても活動する。

 福間さんは「2月22日が語呂合わせで『忍者の日』だったことや、和歌山市内に日本3大忍術伝書と言われる『正忍記』の著者『名取三十郎正澄』の墓があるので、忍者の衣装を着て合戦をしたかった」と話す。「『命』代わりのボールを落とす負けになるシンプルなルールで、子どもから大人まで互いに全力で遊べる。寒い季節だが、親子でぜひ全力で走り回って楽しんでもらいたい」とも。

 開催時間は、第1部=11時~12時30分(受付10時30分~)。第2部=14時~15時30分(受付13時30分~)。参加費=1,000円。定員各回先着100人。要事前申し込み。

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