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女性暴行死、3人に有罪=集団生活の女ら―神戸地裁

2/15(木) 17:27配信

時事通信

 兵庫県川西市の民家で2013年、一緒に集団生活をしていた肥後恭子さん=当時(25)=を暴行死させたとして、傷害致死罪に問われた無職田口恵子被告(33)ら3人の裁判員裁判で、神戸地裁(川上宏裁判長)は15日、同被告に懲役11年(求刑懲役12年)、下地道嗣被告(35)に懲役9年6月(求刑懲役10年)、田口(旧姓下地)貴慎被告(26)に懲役6年6月(求刑懲役7年6月)の判決をそれぞれ言い渡した。

 
 肥後さんは、自身の子ども3人や兄、3被告らと計15人前後で、同市内の3軒の民家を行き来し集団生活をしていた。

 公判で3被告は起訴内容を認めていた。恵子被告の弁護側は、事件を主導したとの検察側の主張に根拠はないと主張したが、川上裁判長は恵子被告が「主導的に関与した」と認定した。

 判決によると、3被告は13年10月16日、肥後さんの腹を特殊警棒で殴るなどして、吐いた物を気道に詰まらせ窒息死させた。 

最終更新:2/15(木) 18:07
時事通信