ここから本文です

特産和紙で「入場門」6年生が卒業制作 京都・綾部

2/15(木) 19:50配信

京都新聞

 京都府綾部市の伝統産品・黒谷和紙を用いた卒業制作に、物部小(同市物部町)の6年生9人が14日取り組んだ。毎秋の運動会で使う入場門を、丈夫な和紙を使って作り上げ、下級生がくぐるのを楽しみにしていた。
 6年生たちは、和紙作家ハタノワタルさんの指導で、黒谷和紙で覆った板にちぎった朱色の和紙を貼って「大運動会」の文字を描いた。谷村莉緒さん(12)は「少しずつ字ができてゆくのが楽しい」と笑顔で話した。
 物部小は中山間地の小規模校。ふるさと学習の一環として黒谷和紙を卒業制作の材料に選んだ。入場門は耐水加工を施し、物部公民館と毎年9月に合同開催している地区運動会で使う。

最終更新:2/15(木) 19:50
京都新聞