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スバル XVとインプレッサで雪の東北を縦断!AWD車で過酷な“非日常”と“日常”を体感

2/15(木) 7:21配信

オートックワン

毎年1月・2月は、自動車メディアにとっては雪上・氷上での試乗イベントが多い。どのメーカーも普段とは異なる路面環境で自慢のAWD/制御システムの安定性・操縦性を体験してもらうと言う趣旨だ。

>>雪道でも安定した走行ができるXV/インプレッサの画像を見る

そんな中、AWDのパイオニアであるスバルのイベントは他とは異なるテーマで、過酷な“非日常”と“日常”の体験であった。

東京駅から東北新幹線で盛岡駅に、そこからバスに揺られてたどり着いた目的地は「安比高原スキー場」。なぜ、スキー場なのか?それはここで過酷な“非日常”を体験するためだ。

安比高原スキー場で開催されたゲレンデタクシーに乗車

スバルは5年前からスキー場で「ゲレンデタクシー(通称:ゲレタク)」と言うイベントを開催し、多くのスキーヤー/スノーボーダーに大好評と聞いている。筆者はその存在を知ってはいたものの、「ゲレンデを駆け上がると言っても、緩い斜度を登っていく程度なんだろうな」とタカを括っていた。

今回安比高原に用意されたゲレタク用のゲレンデの勾配は18度(実はゲレタク史上最大)。数値で言うとそんなに角度がなさそうな気もするが、スキー/スノボード初心者であれば「ちょっと怖いかも!?」と思う角度である。ここをリフト代わりにクルマが走って登ると言うわけだ。

ゲレンデタクシーとして用意されていたクルマはXV/フォレスター/アウトバックのスバルSUV三兄弟。ちなみにタイヤはミシュランのスタッドレス「X-ICE3+」を履くが、それ以外は全てノーマルの状態だ。

ちなみにゲレタクのドライバーは全日本ラリーなどで活躍しているトップクラスのラリードライバーたち。実際に体験させてもらうと、まさに「目から鱗」だった。

なお、ゲレタクに使わるモデルのAWDは、基本の駆動力配分は60:40で、トランスミッション内にあるMP-T(Multi Plate Transfer)が走行状態に合わせて前後輪の駆動力配分比をリアルタイムに可変する「ACT-4」。スバルでも最も採用が多いシステムとなる。

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最終更新:2/15(木) 16:31
オートックワン