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砂の違いや特徴紹介 いわきでシンポ、「鳴き砂」などテーマ

2/15(木) 10:20配信

福島民友新聞

 福島“砂”シンポジウムは12日、いわき市平のいわき産業創造館で開かれ、「いわき七浜『鳴き砂』からの発信~自然・観光・文化資源の発掘と福島復興への加速」をテーマに講演し、パネルディスカッションを繰り広げた。
 約50人が参加。東京都市大萩谷宏准教授が「砂で見る世界~棚倉の砂、いわきの砂からわかること」をテーマに基調講演した。また湯座一平棚倉町長、いわき鳴き砂を守る会の佐藤満理事長、小堀亨事務局長、福島SAND―STORYの笠間浩幸理事長がパネルディスカッションを繰り広げた。
 このうち基調講演で、萩谷准教授は砂の違いについて「岩を削ったものや生物の遺骸など、拡大するとさまざまな種類があることが分かる」と解説。棚倉の砂を拡大した画像を披露して「花こう岩を構成する鉱物が多く、阿武隈山系特有の砂だと言える」などと紹介した。

福島民友新聞

最終更新:2/15(木) 10:20
福島民友新聞