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京都の花見混雑回避、妙心寺退蔵院で予約制拝観

2/15(木) 10:00配信

Lmaga.jp

臨済宗妙心寺派の大本山である妙心寺の退蔵院(京都市右京区)で、桜が見頃とされる3月31日から予約制の特別拝観が始まる。

【写真】ライトアップされ、美しい夜桜

桜の名所はどこも混雑するなか、ゆっくりと食事とともに楽しめる予約制の『妙心寺退蔵院 春のお食事付き特別拝観』は、今年で6回目。年配層や子ども連れから人気も高く、遠方からのお客も多い人気イベントだ。

境内にある池泉回遊式庭園「余香苑」では空を覆いつくすような大きさの樹齢60年余のしだれ桜、枯山水庭園ではまるで空から桜が降りそそいでくるかのようなしだれ桜を堪能できる。また、夜はライトアップされ、昼とは異なる幻想的な空間に。

室町時代に作庭された「元信の庭」や、日本最古の水墨画「瓢鮎図(ひょうねんず)」のモチーフについてなど、ガイドが歴史を案内してくれるのも魅力だ。食事は、1962年に創業した妙心寺御用達の精進料理店「阿じろ」が、お膳スタイルで特別メニューを提供。通常非公開の「書院」でいただく松花堂弁当の昼食プラン4500円、庭園奥の茶席「大休庵」でいただく京の御前の夕食プラン5000円、各回35名限定。期間は4月15日まで。

最終更新:2/15(木) 10:00
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