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嫌われ者のJ-REIT、不人気の好配当利回り株を見直す

2/15(木) 11:35配信

ZDNet Japan

今日のポイント

日経平均インデックスファンドを長期投資できる余裕資金で少しずつ買う
不人気で割安に放置されているJ-REITや好配当利回り株を買う
何もしないで静観する

 これら3点について、楽天証券経済研究所長兼チーフストラテジストの窪田真之氏の見解を紹介する。

落ちてきたナイフはつかまない?:それではどうする?

 「落ちてきたナイフをつかむな」は米国ウォール街の有名な相場格言である。急落中の銘柄に手を出すなという意味だ。今のダウ平均株価(NYダウ)や日経平均株価は、チャートを見るとまさに「落ちてきたナイフ」である。

 筆者は、日経平均株価は割安で今からインデックスファンドに積み立て投資していけば、中長期の資産形成に寄与すると考えている。ただ、ここが大底と言える状況にはない。ここからさらに下がるリスクも残っている。一気に大きな投資をするのはリスクが高いと思う。

 それではどうしたらいいか。3つの選択肢が考えられる。

日経平均インデックスファンドを長期投資できる余裕資金で少しずつ買う
不人気で割安に放置されているJ-REITや好配当利回り株を買う
何もしないで静観する

 余裕資金があれば、上の(1)と(2)にチャレンジするといいだろう。(1)については以下のレポートを参照いただきたい。

日経平均のトレード戦略--リバウンド狙いで買い増しも(2018年2月13日)

 今回は(2)を説明する。ただ、既にいろいろなものに投資していて余裕資金がない場合は静観せざるを得ない。もし、余裕資金の範囲を超えて過大な投資ポジションを持っていたら、リスクを減らした方がいいかもしれない。

最終更新:2/15(木) 11:35
ZDNet Japan