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米上院超党派グループ、絞り込んだ移民制度案で合意-行き詰まり打開

2/15(木) 12:39配信

Bloomberg

米上院の超党派グループは14日、幼少期に親に連れられ米国に入国した不法移民の若者「ドリーマー」に市民権を認めるとともに国境の壁に250億ドル(約2兆6600億円)を拠出する内容に縮小した移民制度案で暫定合意した。ホワイトハウスは親族の呼び寄せによる移民の対象を狭めるとともに、抽選で永住権を与える制度の廃止を求めていたが、同グループの合意はこの要求を満たしていない。

共和党のグラム上院議員(サウスカロライナ州)はドリーマーの在留を認める措置(DACA)が適用されている「180万人を公平に扱うとともに国境警備を強化するという米国民の大半が歓迎する内容に絞り込まれた。2本柱の法案になる」と述べた。

コーニン共和党上院院内幹事(テキサス州)は同案について、最初に採決される可能性のある4つの案のうちの1つだと述べたが、時期については言えないと語った。

ホワイトハウス当局者は14日の記者会見で、トランプ大統領の要求を満たさないような予備的解決策では不十分だろうと述べた。

原題:Senators Push Pared-Down Immigration Plan to Break Stalemate (1)(抜粋)

Laura Litvan, Anna Edgerton

最終更新:2/15(木) 12:39
Bloomberg