ここから本文です

中上貴晶、2日連続でルーキー最速タイムをマーク。王者マルケスの走りを”学ぶ”/MotoGPテストレポート

2/18(日) 13:51配信

motorsport.com 日本版

 タイのブリーラム、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われている本GP合同テスト2日目。LCR Honda IDEMITSUの中上貴晶は、ルーキートップの総合15番手となる1分30秒901を記録した。

フォトギャラリー:ブリーラム合同テストでの中上貴晶

 その中上は、同じホンダRC213Vに乗る昨年王者、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)の後ろをついて走るなど、そのテクニックを”学ぶ”チャンスを得たという。

「今日のテスト2日目は、セッションの終了間際にマルク(・マルケス)がタイムアタックをしていて、その後ろについて走ることができました」

 中上はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。

「マルクも僕が背後にいることに気づき、ついてくるようにと合図を出して引っ張ってくれました。マルクが1分29秒9を出した周だったので、彼の後ろについて走るのは厳しかったのですが、おかげで僕も1分30秒9を出すことができました」

「後ろからマルクの走りを見ることで、とても多くのことを学べるラップになりました。なかでも彼の力強いブレーキングと素早い加速は、とても印象的でした」

 マルケスの後ろについて走ったラップが、この日の中上の最速タイムとなった。前日に引き続き、ルーキー勢トップのタイムである。

「今日もルーキー勢の最上位で終えることができて、良い1日になりました。コーナーの立ち上がりには改善の余地がありますが、収穫の多い1日だったので、明日はさらに学習を進めて前進をしたいです」

 ブリーラムでの合同テストは、18日(日)が最終日となる。