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ジャニーズのネット解禁 広告業界に影響は?

2/19(月) 11:06配信

BuzzFeed Japan

ジャニーズ事務所は1月31日、所属タレントの写真について、一部制限付きを設けてネット解禁を発表した。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】

広告業界にはどう影響していくのか? 複数の広告代理店社員が話す。

同事務所はこれまでタレントの肖像権保護の観点から、ウェブ、ネットメディアへの掲載を許可していなかった。

しかし、Netflixのオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」の主演をジャニーズ WESTが務めたり、岡田准一のLINE LIVE、木村拓哉のLINEスタンプなど段階的に解禁を進めてきた。

今回の解禁に際し、同事務所は「スマホを中心とした情報伝達・情報処理が大きな比重を占めるようになった市場の変化に段階的に対応してきた」と発表している。

今後、ネットメディアへの露出拡大も考えられるが、広告業界への影響はどうなのか。BuzzFeed Newsは複数の広告代理店関係者に話を聞いた。

「歓迎です。とはいえ、あこぎ…」

某広告代理店に務める30代の男性社員は話す。

「現状、ウェブ広告におけるジャニーズの起用は『減った増えた』どちらでもないですね。引き続き影響の大きい存在のままです」

複数の現役代理店社員によれば、ウェブ掲載は解禁になったものの、ジャニーズ事務所はレギュレーションが他事務所に比べ、細かく決められているとのこと。

「それにウェブ使用でいちいちお金がかかる仕組みなんですよね。ほかにそのような事務所はあまりないです」

「ジャニーズも危機感を持って対応しようとしていますが、レギュレーションは厳しいですし、お金がかかるのはいまのところ変わりません。なので影響でいうと、広告代理店的には『歓迎ですよ。とはいえ、あこぎですね…』という感じです」

実際にジャニーズ所属タレントを使用する際のレギュレーションを確認したが、「トリミングの可否」「メインビジュアルの使用可能枚数」などが細かく規定されている。

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最終更新:2/19(月) 15:45
BuzzFeed Japan

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