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投げ銭サービス「Osushi」大炎上の理由

2/21(水) 11:50配信

投信1

ネット上でお礼をしたい相手に「寄付金」を気軽に送ることができる、いわゆる「投げ銭サービス」をご存知でしょうか? 

2月1日に開始された投げ銭サービス「Osushi」は、開始後すぐにサービスが一時停止するという事態になりました。サービスの事前登録者は数千人を超えるほどまで話題になっていた「Osushi」は、なぜ炎上してしまったのでしょうか? 

「お寿司を投げ合う」サービス?

「Osushi」は、寄付金を「お寿司」としてクリエイターやエンジニアなどに送ることができるサービスです。……と言っても、知っている人以外には「は?  何言ってんの……? ?」という感じでしょう。

もう少し詳しく説明しましょう。「Osushi」では、参加したイベントの主催者や、面白いと思ったブログ記事の執筆者などに、ネット上で「お寿司」としてお金を送ることができます。お寿司は1貫100円で、一度に10貫分まで送ることができるようになっています。メッセージのみを相手に送りたい場合は「お茶」を利用し、その返信には「玉子」で返すという面白い設定もあり、サービス開始前から話題を集めていました。

わずか7時間でサービス一時停止に

しかしこの「Osushi」、サービス開始からわずか7時間で一時停止という状態になってしまいました。運営への批判が殺到したことが原因だと考えられます。

問題となったのが、個人情報の扱いです。「Osushi」では寄付金の決済がクレジットカードのみの対応となっています。しかし、そのカード情報が同意なしに記録されたり、二重決済が行われたりとトラブルが生じ、利用者がSNSなどで次々にそれらの不備・問題点を報告していました。

また、法的にも問題があるという指摘もあります。個人へ「お寿司」としてお金を送るというシステムは、個人間送金にあたるからという理由です。送金サービスを運営する場合には、資金移動業者として金融庁から登録を受ける必要があります。「Osushi」の運営会社「ウォンタ」は、この業者として登録されていなかったため、資金決済法に違法するのではと言われているのです。

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最終更新:2/21(水) 11:50
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