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国際ラリードライバー育成に一筋の光

2/21(水) 13:40配信

J SPORTS

勝田貴元選手 WRC2クラス初優勝!

冬季オリンピックの韓国・平昌からメダル獲得の嬉しい速報が続々ともたらされていますね。
そして、雪と氷のWRCとして知られているラリー・スウェーデンのWRC2クラスでトヨタさんのGAZOO育成ドライバーとして参戦している勝田貴元選手が見事初優勝。ラリー界では久々の快挙がもたらされました。
まずは、おめでとうございます。
レーシングカート、そしてフォーミュラレースでステップアップしてきた勝田選手が、ラリーへのチャレンジを開始して早6年。WRC2で2年。今後目指すWRCへのチャレンジがいつ開始されるか楽しみに待ちたいと思います。

さて、勝田選手の初優勝の一報で思い出したことがあります。
かつて、トヨタさんがレースとラリーで国際的に活躍できる日本人ドライバーを育成しようとしたこと。なにやら映画で見たような。
海外の映画ではフランス映画の「男と女」。主人公は、ルマン24時間レースとモンテカルロラリーに出場。そして邦画では、「栄光への5000キロ」。俳優石原裕次郎さんが主演、日産自動車さんが全面的に協力して<石原プロ>が製作。ずっと石原プロがDVD化を許可してくれなかったので、家庭では見ることができなかったけれど、数年前にOKが出されて、DVDが発売されているので興味のある方はどうぞ。
主人公、五代高行=石原裕次郎はモンテカルロラリー、富士スピードウエイの日本グランプリでR381に乗り、そしてサファリラリーでブルーバード510SSSを駆る。日産のモータースポーツ部門の方々も登場していています。懐かしい顔が見られます。

すみません。話が横道にそれてしまいましたが、かつて、レースとラリーで国際的に…の白羽の矢が立ったのは新田守男選手だった。ご存知ベテランドライバーの新田選手。GT300クラスではチャンピオン2回、トップコンテンダーとして毎年のようにチャンピオン争いの一角を占めるドライバーですよね。そのプロジェクトは1990年代だったと記憶しています。しかし、海外ラリーへのチャレンジは、一回だけだったようです。

彼のプロフィールを見ても海外ラリーへのチャレンジについては、一切記録は無いので、あまり深掘りしてはいけなかったのかな?

勝田貴元選手の海外ラリー初優勝で変なことを思い出してしまった次第。
失礼。

高橋 二朗

最終更新:2/21(水) 13:40
J SPORTS

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