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広島は19歳左腕、巨人はドラ1野手…12球団“次なる新星”は誰?

2/24(土) 7:40配信

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今季活躍期待の12球団スター候補たち

 2月1日に始まったキャンプもいよいよ終盤。間もなくオープン戦もスタートし、12球団の選手たちは2018年シーズン開幕に向けて、調整の段階を上げていくことになる。

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 2017年は、セ・リーグが中日の京田陽太内野手、パ・リーグは西武の源田壮亮内野手が新人王に輝き、DeNAの浜口遥大投手や阪神の大山悠輔内野手、ソフトバンクの上林誠知外野手、オリックスの黒木優太投手や山岡泰輔投手など、多くの若い選手が台頭した。今季は、一体どのような新星が現れるのだろうか。

 新たなスター候補として、各球団1人ずつ選手を予測、ピックアップしてみたい。まずはセ・リーグだ。

○広島・高橋昂也投手(2年目、19歳)
 花咲徳栄高から2016年のドラフト2位で入団した左腕。昨季ウエスタン・リーグで7試合に投げて2勝0敗、防御率1.29をマークした。キャンプも1軍で迎え、18日の中日との練習試合でも3回無失点とアピール。左投手が1軍に少ないチーム事情からも、一気に花開いてもおかしくない。

○阪神・才木浩人投手(2年目、19歳)
 2016年のドラフト3位で神戸市立須磨翔風高から入団した右腕。最速153キロを誇り、2年目のキャンプは1軍の沖縄・宜野座で迎えた。11日に行われたDeNAとの練習試合で3回5三振を奪うなどアピールしており、1軍の座を掴んでも何ら不思議ではない好投手だ。

DeNA笠井はキャンプ直前に支配下昇格、中日・鈴木博は即戦力ルーキー

○DeNA・笠井崇正投手(2年目、23歳)
 2016年の育成ドラフト1位でBCリーグの信濃グランセローズから入団した右腕。早稲田大時代に硬式野球サークルでプレーしていた経歴を持つ。昨秋のアジアウインターリーグで結果を残し、キャンプ前に支配下に昇格。キャンプでもアピールを続けて評価を高めている。

○巨人・吉川尚輝内野手(2年目、23歳)
 2016年のドラフト1位。1年目はコンディション不良で出遅れたものの、2年目のキャンプではアピールが光る。17日の中日との練習試合でも3安打猛打賞と結果を残しており、二塁手のレギュラーに今、最も近い存在と言えるのではないだろうか。

○中日・鈴木博志投手(1年目、20歳)
 社会人のヤマハから入団したドラフト1位ルーキー。最速157キロのストレートは前評判通りの威力を誇る。変化球の種類が少なく、コントロールにも課題はあるが、ボールは一級品。実戦初登板となった22日のロッテとの練習試合で、いきなり151キロをマークした。勝利の方程式を担う可能性も。

○ヤクルト・廣岡大志内野手(3年目、20歳)
 智弁学園高から2015年のドラフト2位で入団。昨季はイースタン・リーグで16本塁打を放っている強打の内野手だ。今季は1軍の浦添キャンプに参加し、アピール中。遊撃のレギュラーを掴み、山田哲人との強打の二遊間を形成すれば、楽しみだ。

 続いてパ・リーグだ。

○ソフトバンク・笠谷俊介投手(4年目、20歳)
 大分商高から2014年のドラフト4位で入団した左腕。昨季1軍デビューを果たし、3試合に登板。打者12人から5つの三振を奪った。最速149キロを誇る左腕で、キャンプ途中にA組に昇格。投手陣には他にも楽しみな選手が多いが、笠谷が最も1軍に近い存在か。

○西武・鈴木将平外野手(2年目、19歳)
 2016年のドラフト4位で静岡高から入団した俊足巧打の外野手。50メートル5秒8というスピードを持ち、1軍メンバーが集うA班でキャンプを送っている。山田遥楓内野手も期待の若手だが、チーム内のポジションバランスを考えると、外野手にチャンスが大きい。

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最終更新:2/24(土) 8:55
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