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マイナーチェンジしたトヨタの「アイゴ」がダース・ベイダーそっくりに! 

2/25(日) 21:00配信

Autoblog 日本版

日本や米国に住む我々に最も馴染みがあるトヨタの小型車といえば、高齢化が隠せない「ヴィッツ」または「ヤリス」である。だが、ジェダイ・マスターのヨーダ風に言えば世の中には「他にもう1台おる」、つまり、さらに小さなモデルがある。欧州市場で販売されているコンパクト・ハッチバック「アイゴ」だ。トヨタが来月のジュネーブ国際モーターショーで世界初披露する新型アイゴの画像を公開したのだが、これが映画『スター・ウォーズ』シリーズのダース・ベイダーに異様なほど似ている。悪名高きシス卿から着想を得たとされる2018年型フォード「マスタング」にも増して、そっくりなのだ。
特にフロント・グリルはダース・ベイダーが被っているヘルメットの口部分にある三角形に見えるし、両隅のフォグランプもマスクに付いているシルバーのアクセントのようだ。グリル上方のトヨタのバッジまで、鼻部分にあるシルバーの飾りを思わせる。従来のモデルに見られたグリルから上方に伸びるブラックのデカールが取り払われたことで、下方の大きな三角形がこれまで以上に強調された。

グリルの形状が微妙に変わったこと以外で新旧モデルの実質的な違いと言えば、かなりワイドになったヘッドライトと、そのすぐ下に追加された小さな三角形のグリルだろう。同僚記者の1人は、この新しいグリルを与えられたアイゴが「黒い目のシマリスに見える」と評している。リアにおける大きな変化はテールライトくらいで、「プリウス」を思い起こさせるジグザグライン状のLEDライトが目を引く。

機能的な改良点もいくつかあるという。随所に吸音材が追加されたことで、静粛性と快適性が向上したそうだ。小さな998cc直列3気筒エンジンも、最大トルクは95Nmから93Nmにややダウンしたものの、最高出力は69psから71psにアップした。0-100km/h加速も14.2秒から(驚くなかれ)13.8秒に短縮された。最高速度160km/h、燃費は25.6km/L~24.4km/L(新欧州ドライビング・サイクル)と発表されている。

米国では小さすぎるし遅すぎるため需要はないと思われるが、オール・ブラックのアイゴなら、7月のサンディエゴ・コミコンにダース・ベイダーのコスプレとして参加すると楽しそうだ。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog Japan Staff

最終更新:2/27(火) 10:55
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