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レシートの★印、気づいてた?実は確定申告で所得税が安くなる可能性が!

2/27(火) 12:20配信

ファイナンシャルフィールド

普段どこかで買い物をすると必ず渡されるレシートですが、商品名の横に「★」「●」などの印が付いているのを見かけたことはないでしょうか?

付いている可能性があるのは、ドラッグストアや、イオンなどの総合スーパーなど、市販の医薬品を取り扱っているお店のレシートです。

これらをよく見てみると、下の方に「★印はセルフメディケーション税制対象商品」というような文字が見つかるはずです。これが、今回の確定申告から始まった新しい医療費控除なのです。

セルフメディケーション税制ってなに?

セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当すること、と定義されています。

昨今、高齢化による医療費の増大が日本の財政に大きな影響を与えているというニュースも耳にしたことがある方も多いでしょう。

国民による自発的な健康管理・疾病予防を税金面からも促進し、医療費を適正化しようという動きの中で生まれた制度なのです。

レシートさえあれば大丈夫!ではありません。適用のための要件とは?

日頃から健康に気を付けて病気にならないようにしよう、軽い症状ならば病院に行かず自分で治そうという人が対象となる制度ですので、ただ★印の付いたレシートを持っていれば、使えるというわけではありません。

上記の目的を達成するために、実際に一定の行動をしていることが前提となります。一定の行動とは、下記の6つです。

1.保険者が実施する健康診査【人間ドック、各種健(検)診等】
2.市区町村が健康増進事業として行う健康診査
3.予防接種【定期接種、インフルエンザワクチンの予防接種】
4.勤務先で実施する定期健康診断
5.特定健康診査(いわゆるメタボ検診)、特定保健指導
6.市町村が健康増進事業として実施するがん検診

難しく書いてありますが、人間ドックや予防接種、健康診断などをしていれば、多くの場合対象となります。

ただし、確定申告にあたっては、これらの取り組みをしたことを証明する書類を添付する必要があります。所定の項目の記載された領収書や結果通知書などを必ずもらうようにしてください。

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