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DeNA・ドラ5桜井またもや好投!聖地で虎斬り 高卒新人開幕1軍へ前進

3/8(木) 9:00配信

デイリースポーツ

 「オープン戦、阪神1-3DeNA」(7日、甲子園球場)

 “GT斬り”で開幕1軍への道を切り開いた。DeNAのドラフト5位・桜井周斗投手(18)=日大三=が六回から2番手で登板。先頭の糸原をスライダーで空振り三振。2死後は大山を外角直球で見逃し三振と、1回無失点2奪三振の快投だ。

 2月24日の巨人戦(セルラー)でも1回無失点。首脳陣の評価を上げて勝ち得た2度目の1軍登板は「しっかり腕を振って投げれば、(1軍選手と)勝負はできる」と納得の表情。高校時代に苦杯をなめた聖地での躍動に「(イメージを)払しょくできた」と話した。

 ライバルの存在も力となる。前日6日のロッテ・安田のサヨナラ打に「相変わらず勝負強い。刺激になった」と話し、前夜は同宿だった日本ハム・清宮と顔を合わせ、手を振って互いの健闘を誓った。

 ラミレス監督も「投球術もあり、三振を取れる」とオープン戦期間の1軍帯同を決定。チームでは89年・石井忠徳(琢朗)以来の高卒新人投手の開幕1軍も期待されるが「次は研究される。勘違いしないようにしたい」と桜井。浮かれずに己を磨き続ける。