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【金鯱賞】3連覇かかるヤマカツエース池添調教師 競馬界の女神の直撃に「自分の競馬さえできれば」

3/9(金) 22:20配信

東スポWeb

【金鯱賞(日曜=11日、中京芝2000メートル=1着馬に4・1大阪杯優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は注目レースがたくさんあって、どのレースの取材をしようかと迷いに迷いましたが、金鯱賞一本に決めました! 去年からGIへ昇格した大阪杯のステップレース。目移りするいいメンバーが集まってますよね。まずは連覇中ってことに敬意を表しまして、“王者”ヤマカツエースの池添兼先生にアタック! コースというか、レースとの相性抜群ですねっ。

「結果を出してくれているんだから走りやすいコースなんだろうね。先週はジョッキー、今週は担当者が乗って、しまいをしっかりとやってくれた。ちょっと太く感じていたけど、これでいい状態に持っていけると思います。メンバーが強いと言われますが、頭数は少ないし、自分の競馬さえできれば」

 さすがは王者! 3連覇…あると思います! でも、その強いと言われるメンバーも気になりますよね。スワーヴリチャードは若さが売り。庄野先生、中間の回復もやっぱり早かったんですか?

「有馬記念(4着)でしっかり走ってきたんで、多少は疲れも見えましたけど、休養させたら元気な姿で帰ってきたのでホッとしています。最初はまだ緩い感じもあったんですが、ジョッキーにまたがってもらって、先週はしっかりと、今週は気分良く走れていた。リフレッシュができた感じで元気いっぱいだし、アルゼンチン共和国杯を勝った時くらいのデキにはあると思いますよ」

 もちろん、成長も見られますよね!

「オンとオフの切り替えがしっかりできるようになって、ドッシリと大人の男馬になった感じですかね。中京は初めてだし、当日輸送も久しぶりですけど、特に苦にしないと思いますよ」

 大人の男…だとお! なんだかゾクゾクしちゃうのは、きっと私だけじゃないはずです!

 大人の男といえば、フランス帰りのサトノダイヤモンド(ちょっと強引なような…)。池江先生は向こうでのレースをどう見られていますか?

「フォワ賞(4着)も、凱旋門賞(15着)も、結構雨が降った影響で馬場が悪くなって…。日本では重馬場もこなしていたんですが、さすがにあちらの重馬場はかなり走りづらそうでした。それと春の天皇賞(3着)の後から、ちょっとノドの調子が良くなかった。その2つが(結果が出なかった)原因じゃないかなと思います」

 そこから立て直しての様子はいかがですか?

「時間が欲しかったので有馬記念はパスして、大阪杯を目標に。逆算して金鯱賞で始動という感じですね。ノドの調子はだいぶ良くはなっていると思うんですけどね。先々週、先週の追い切りは、普段は遅れる相手ではない馬に少し後れを取ったりして、まだダイヤモンドらしい走りができてないかな、と。ただ今週はいい伸びを見せたので、一応の態勢は整ったかな。ダイヤモンドらしからぬ走りが続いているので、不振の原因をしっかり取り除いて、ダイヤモンドの強さを取り戻したいと思っています」

 むむっ、これは判断が難しいお話ですな。とにかくお話を聞けたお馬さんが豪華すぎて、おなかいっぱい。週末までにしっかり整理して、お財布の中が諭吉さんでいっぱいになるよう頑張ります!

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:3/12(月) 10:04
東スポWeb

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