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<三浦大知>インタビュー(下) ブレークも「浮き足立ちたくない」 活動の集大成となるベスト盤発売

3/11(日) 12:05配信

まんたんウェブ

 高度なダンススキルと歌唱力で支持を集めている三浦大知さんが、初のベストアルバム「BEST」を7日にリリースした。今作は、1997年に「Folder」のメインボーカルとしてデビューした後、変声期による活動休止期間を経て、2005年にソロで活動を再開した「三浦大知」としてのシングル曲を主に収録。「ゴスペラーズ」の黒沢薫さんが作曲を出がけたソロデビュー曲「Keep It Goin’ On」、無音ダンスで話題となった「Cry & Fight」、特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の主題歌「EXCITE」などに加え、「DREAMS COME TRUE」からの提供曲「普通の今夜のことを ‐let tonight be forever remembered-」が初CD化されるなど豪華なラインアップだ。三浦さんに、楽曲にまつわる思い出やブレークを果たした今の心境などについて聞いた。

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 ◇「自分にはやっぱり歌とダンスなんだ」

 ――ベストアルバム「BEST」の中で思い出深い楽曲は?

 デビュー曲「Keep It Goin’ On」は、デビューする前にうちの事務所のライブでパフォーマンスしたんですけど、5年間(変声期のために)ずっと休んでいてすごく久々のライブだったので、まだダンサーもいなくて一人で出て行って一人で歌うっていうので、どうなふうになるんだろうと思っていたんです。でもその時、パッとステージに出たら、「おかえりー」って言ってくださった方が何人かいて……。「5年間も待っていてくれた人がいたんだ」って思った時に、自分はやっぱりこれを頑張っていくというか、やっぱり歌とダンスなんだなってすごく感じたので、「Keep It Goin’ On」を聴くとその時のことをすごく思い出します。

 あとは「Inside Your Head」(2008年発売のシングル)という楽曲で初めて自分でフルで振り付けをやり始めて、「コレオビデオ」というダンスだけをしっかり見せられる、MV(ミュージックビデオ)とは違うダンスビデオを作り始めたのも「Inside Your Head」からだったので、この作品と出合えたことは結構大きかったんじゃないかなと思います。

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最終更新:3/12(月) 13:56
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