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ヨコハマタイヤの2スペック制でスーパーフォーミュラは「1秒以上速くなる」可能性も

3/10(土) 18:50配信

オートスポーツweb

 3月10日、鈴鹿サーキットで開催されている2018年モータースポーツファン感謝デーのなかで、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)による2018年スーパーフォーミュラの開催概要発表が行われた。

【写真】2018年、スーパーフォーミュラに参戦する福住仁嶺

 2018年シーズンは現行シャシー、SF14の最終年となり、また、ワンメイクタイヤであるヨコハマタイヤの2スペック制でレースをすることになるスーパーフォーミュラ。

 スーパーフォーミュラのタイヤサプライヤーとして3シーズン目を迎える横浜ゴムの秋山一郎氏によると、「2018年は(全レース)2スペックということで、2017年以上のソフトタイヤを作るつもり」だという。

「2017年はライフ、摩耗とも心配していましたが、使い方によっては長く使えるとチームさんが証明してくれたこともありました。2018年はSF14のラストイヤーということで、2018年よりアグレッシブなタイヤを投入することになりました」

「車両、コースによって違いはありますが、ソフトは1秒近くタイムを詰められることが確認できているほか、摩耗という意味では10数周で発生することもあります。チームのみなさんにうまく使っていただいて、2018年を盛り上げるファクターになればと考えています」

 また、2018年シーズンの各大会開催概要、決勝レース距離もあわせて明らかになった。決勝レース距離は4月21日、22日開催の開幕戦鈴鹿、最終戦鈴鹿は300キロ、第2戦オートポリス、第3戦スポーツランドSUGO、第4戦富士スピードウェイ、第5戦ツインリンクもてぎはそれぞれ250キロ。

 ただし、最終戦鈴鹿の決勝レース距離は暫定だ。また、今回は第6戦岡山の決勝レース距離は協議中とのことで未定。「さまざまなフォーマットを検討している」とのことで、続報が待たれる。

[オートスポーツweb ]