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日本ハム清宮 悪夢の4三振 ライバル桜井の速球にもバット出ず 19打席無安打

3/11(日) 16:18配信

デイリースポーツ

 「オープン戦、日本ハム-DeNA」(11日、鎌ケ谷スタジアム)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(早実)が、「7番・指名打者」で2試合連続のスタメン出場。DeNAのドラフト1位・東(立命大)の前にタイミングが全く合わず、2打席連続で空振り三振を喫した。

【写真】苦しむ清宮「仕留めきれない」 それでも1軍帯同

 二回1死の第1打席は6球全て変化球で攻められた。最後は低めに沈み込むスライダーで空振り三振。

 四回2死一塁で迎えた第2打席。変化球3球で追い込まれると、最後は外角直球にバットは空を切った。表情はさえず、球審にコースを確認するなど、プロの壁に苦しんでいる様子がうかがえた。

 六回は、高校時代のライバルだった桜井(日大三)と対戦。2球ファウルで追い込まれると、外角直球で見逃し三振。スライダーを意識したのか、バットが出なかった。16年秋の東京都大会決勝で、5連続三振を喫した因縁の左腕。苦笑いを浮かべてベンチへ引き上げた。

 九回の第4打席は、先頭で進藤と対戦。この試合初めての右投手と向き合った。だが、5球目の直球に空振り三振。帽子を取って悔しそうな表情を浮かべた。「調子が悪い感じは全くない」と話していたが、これでオープン19打席、15打数無安打となった。

 前日から、5打席連続三振。清宮は「悪くはないかなと思うんですけど、まだなかなか仕留めきれていないというか。そんな感じです」とコメント。13日・広島戦以降も1軍に帯同する予定。栗山監督は「素晴らしい経験をしていると思う。これを力に変えてくれると信じている」と激励した。

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