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木梨憲武 子供から「いぬやしきやんの?」と驚かれる 主演映画、「広めたい」

3/11(日) 17:22配信

デイリースポーツ

 とんねるずの木梨憲武(56)が11日、東京・新宿シネシティ広場で行われた16年ぶりの主演映画「いぬやしき」(4月20日公開)のプレミアイベントに参加した。余命宣告を受けながら、墜落事故に巻き込まれて機械の体に生まれ変わるサラリーマン・犬屋敷壱郎を演じた木梨は、新宿上空を飛行する映像の後、会場のステージに飛び上がって登場。司会から「上空を飛んでいらした?」と聞かれると、「2人、3人がポンと押して(出てきた)」とタネ明かしし、集まった500人を沸かせた。

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 原作の漫画「いぬやしき」は読んでいなかったという木梨は「子供から『うそでしょ?パパ、いぬやしきやんの?』って。そこから読みました。犬屋敷さんが50代後半。(自分も)この年齢で良かった。じじい選抜というか、この年代から選手に選ばれたような気持ちで頑張りたい」と意気込みを明かした。

 同年齢の俳優・中井貴一(56)は犬の映画だと思っていると明かし、「昨日、会ったら『犬の映画できたの?』って言われた。まだ『いぬやしき』の存在を知らないようで、早く広めたい」と思いを口にした。

 新宿上空での佐藤健(28)との攻防戦などアクションシーンの映像は抜群の臨場感で、木梨は「僕がクロマキーでやったのか境が分からなかった。監督に『僕、いい芝居やってるな』って言ったら、『それCGです』って言われた」と笑いながら振り返った。老けた顔の役作りでは、特殊メークを施された。「みんなより(撮影現場に)1時間半くらい早く入って、特殊メークでしわを作って…。でも、1日やってメークを取ると、疲れてて(素顔も)同じになった。特殊メークがいらなくなった」と笑わせた。

 また、「犬屋敷家と木梨家の違い」の質問に対し、「犬屋敷はおとなしく、家族の圧を感じながら(思いを)言葉にしない。木梨家では強めに言う。くだらないことを無視されてもやり続ける。『ひいてるねぇ』って近づいていく。(犬屋敷は)『おはよう』の一言が欲しいのに言わない。(自分は)『言わないねぇ』『オッと、まだ言わない』という朝をきょうも過ごした。それがウチのコミュニケーションの取り方」とプライベートを明かしていた。