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鎮魂の光夜空に届け 南相馬で「光のモニュメント」

3/11(日) 9:59配信

福島民報

 東日本大震災の犠牲者の鎮魂と地域再生を願い、夜空に光の柱を映すイベント「南相馬光のモニュメント」は10、11の両日、福島県南相馬市内で催されている。
 市内の任意団体などでつくる実行委の主催。10日は市内の計5カ所でライトを点灯した。このうち、津波で大きな被害を受けた鹿島区南右田の沿岸部では、青色の光が地上から伸び、夜空に映し出された。周辺には風力発電の風車が立ち並び、復旧工事の重機などが置かれていた。訪れた人はさまざまな思いを胸にモニュメントを見つめた。
 11日はかつて原町無線塔があった原町区の高見公園に5本の光の柱を集め、無線塔の姿を再現する。午後6時45分ごろから点灯式を行う。
 12日は特別編として飯舘村でもライトを点灯する。

福島民報社

最終更新:3/11(日) 10:49
福島民報