ここから本文です

銀座で磐梯産米アピール 「里山のつぶ」試食販売会

3/11(日) 10:13配信

福島民報

 福島県磐梯町は10日、町内産の県オリジナル米「里山のつぶ」の試食販売会を東京都中央区の百貨店・銀座三越で開いた。里山のつぶが首都圏で販売されるのは初めて。
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から7年となるのに合わせ、県産米の魅力を発信しようと企画した。五十嵐源市町長をはじめ、もんぺ姿の生産者や女武士姿の県職員らが店頭で炊きたてのコメを振る舞った。五十嵐町長は「おいしくて、粘り気が程よい里山のつぶを味わってください」と売り込み、試食した都内新宿区の会社員中山美智子さん(65)は「かむほどに甘みが増してくる。気に入りました」と早速買い求めていた。試食販売会は11日も催す。
 里山のつぶは県が11年かけて開発した中山間地向けオリジナル水稲品種。町で栽培した里山のつぶは昨年11月に皇居で行われた新嘗祭(にいなめさい)に献上された。

福島民報社

最終更新:3/11(日) 10:58
福島民報