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板尾創路と「うんこ漢字ドリル」作者の意外な接点とは?

3/11(日) 11:30配信

TOKYO FM+

放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。3月4日(日)のゲストは、脚本家、演出家、映像ディレクターで「うんこ漢字ドリル」の生みの親でもある古屋雄作さんです。高須とはテレビ番組のAD時代からの知り合いという古屋さん。今回は2人が出会った当時の話題で盛り上がりました。

高須:もともと古屋くんは、十数年前に僕と板尾(創路)さんがやっていた吉本のCS番組(「第3のツボ」)でADをやっていたんです。で、「こんなんやってます」って話しかけてくれたのよ。それでこの番組にも出てくれた水野(敬也さん:古屋さんの同級生で「夢をかなえるゾウ」の著者)も一緒にご飯に行ったんよね。

古屋:そうですね。

高須:今でこそ古屋は「うんこ漢字ドリル」の作者やけど、最初は直結していなかったのよ。

古屋:作者名とか出ていないんで……。

高須:そうやんね。しかも飲み会のイメージが強くて。2人が「1億円なんちゃらプロジェクトを立ち上げているんです!」とか話すから「若いっていいなあ」と思ってたよ。

古屋:(笑)。僕も高須さんには「また飲みに行きましょうよ」とか言いたかったんですけど、あんまりグイグイいって痛いヤツと思われるのも嫌じゃないですか。自然に言えるようになるまで待っていた感じです。

高須:言ってくれても全然良かったのに(笑)。当時は水野も、まだ本も当ててないしね。やりたいことはあるけど、まだ手はつけてない状態やったよね。2人は男子校でしょ? 当時話していた「うんこ漢字ドリル」のようなものが、形となってきた感じよね。

古屋:そうですね。原点に近いようなお笑いを、結果が出るまでしつこくやってきた感じですね。

高須:初めて会ったときはテレビのイチ制作マンかなと思っていたけど、いち早く辞めちゃって。「自分で撮る」って聞いたときに「そういう心意気があるんや」と。普通は制作会社に入って地道にADからテレビ番組を作って、ちょっとずつ上がってやっと自分の番組を撮るみたいな感じやけど。そのステップを踏んでなかったよね。

古屋:「ディレクターになるまではやろう」と思っていたんですけど、本当にディレクターになって自分の時間ができたときに、それこそ水野とか昔の友達に会うようになったんです。そうしたら、昔は喋っていただけのことが「できるんじゃない?」って思えて。キャスティングや編集も知っていますから。それで「スカイフィッシュの捕まえ方」というフェイクドキュメンリーを作ったんです。デジカメひとつで「今、やらなきゃ」と。

高須:しかも板尾さんを使えたしね。

古屋:はい。3部作の3本目に出てもらいました。

高須:板尾さんって不思議な演者やから、「面白い」って出演をOKしてくれて嬉しかったやろ?

古屋:嬉しかったですね。1作目の帯コメントを板尾さんに頼んで、2作目を高須さんに頼んだんです。

高須:あ~そうやったな。それで3作目の出演が板尾さんで。俺に出演依頼はきてないけど?(笑)。

古屋:!(笑)。

(TOKYO FM「空想メディア」2018年3月4日(日)放送より)

最終更新:3/11(日) 11:30
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