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福山でオープン戦広島ーヤクルト 1.3万人声援「われらがカープ」

3/11(日) 20:37配信

山陽新聞デジタル

 球春到来―。広島県福山市水呑町の市民球場で11日、プロ野球オープン戦広島―ヤクルトが行われた。今季、福山では初めてにして唯一のカープ1軍戦。心待ちにしていた約1万3千人が、34年ぶりの日本一とリーグ3連覇を目指す“われらがカープ”に声をからした。

 球場周辺は試合開始(午後1時)前から長蛇の列。前夜から並んだという男性(36)=同市=は「昨季あまり出られなかった選手がどんな活躍を見せるか楽しみ」。グッズ売り場もユニホームを求めるファンらでにぎわった。

 試合は四回、カープが鈴木誠也選手の二塁打とエルドレッド選手の安打で先制。球場は割れんばかりの大歓声に包まれた。ファン歴4年の女性(35)=同市=は「今年も神ってほしい」と大喜び。

 試合は3―3の引き分けに終わったが、先発の2年目高橋昂也選手の好投など公式戦が楽しみとなる内容だった。40年来のファンという男性(44)=尾道市=は「ファンが年々増えている。今年も精いっぱい応援しますよ」と選手らに熱い視線を送っていた。