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北村一輝、プリキュア声優抜擢で友達の奥さんから電話「何かグッズとかありますか?」

3/11(日) 10:54配信

AbemaTIMES

 俳優の北村一輝が、『プリキュア』シリーズ最新作『HUGっと!プリキュア』をメインにした3月17日(土)公開の春映画『映画プリキュア スーパースターズ』で声優に初挑戦。プリキュアの世界をウソばかりの世界に変えようと現れた怪物「ウソバーッカ」を演じた北村に、声優に抜擢されたことや悪役を演じること、子供たちへの思いを語ってもらった。

プリキュア声優抜擢で友達の奥さんから電話「何かグッズとかありますか?」

――オファーを聞いたときのお気持ちと周囲の反響を教えてください。

北村:オファーが来た時はとても嬉しかったです。年齢を重ねるたびに新しいことにチャレンジしていきたいと思っていますので、初挑戦となる声優の仕事で声をかけていただけて『プリキュア』という子供から大人まで楽しめる作品というのは願ってもないチャンスだと思いましたね。

今回出演することを知った友人が「『プリキュア』に出るの!?すごいね!」と女の子の子供がいる友達の奥さんからは、「何かグッズとかありますか?」と電話がかかってきました(笑)。以前からよく家に遊びに来ていた子が“プリキュアごっこ”をしていて、家でDVDを観たりしたこともありましたので、すごく人気があるということは知っていましたが公開したら反響がもっとあるのかなという気はしています。

友達の子供が映画を観たら、“プリキュアごっこ”をする時に僕はウソバーッカを確実にやらされる気がしてなりません(笑)。

声優の仕事の面白さ「ゲームをやっている時にルールが増えるような感じ」

――ウソバーッカは北村さんにとっては演じやすいキャラクターでしたか?

北村:ウソバーッカは初めから人間ではないので、いろいろなパターンを試せてキャラクターは作りやすかったです。声優というのは初めてで手さぐりな部分もありましたが、何パターンか頭の中で考えていき、監督の前で出してみた時に、「それでいきましょう」と言って頂き楽しみながらやらせて貰えました。

――北村さんが声優初挑戦ということが意外でした。

北村:随分、待っていたんですけどね。全然話が来なくて。海外の映画やドラマの吹替えでも何でも、いつもオファーを待っていますよ。舞台だけでなく、映画やドラマでももう少し滑舌良く喋った方がオファーが来るかな?と考えたこともあります(笑)。これをきっかけに(声優のオファーが)来たらいいなと。声優は本当に面白いです、さらに興味が出ました。

――どんなところが面白かったですか?

北村:表現するのが好きでこの仕事をやっていますが、声だけで演じるというのは、ゲームをやっている時にルールが増えるような感じです。お芝居をやっているのに「声だけで表現して」と言われたような。じゃあ声だけでやるならどうするか?今まで使わない脳を使うわけであり、「声だけだったらもう少し強弱とメリハリと……」と、いろいろ考える。これは自分の仕事にプラスになりますし、やっていて楽しいです。

――初めてのキャラクターが人間以外ということでも、また制限が加わっていますよね。

北村:セリフも似たようなものや、「ギョエ~」とか「ウワ~」とかね。「ギョエ~」がちょっと違うと言われた時に、どう違うんだ?と思って(笑)。全てが新鮮で、これからどんな役が来てもやりたいですね。

子供がこれを見終わって、ウソバーッカの役をしたいと言う子が出てくるように、真似しやすいことも考えて作りました。

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最終更新:3/11(日) 10:54
AbemaTIMES