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ラジオ体操2000日を達成 富山若竹町のお年寄り 健康や生きがいづくり

3/11(日) 22:01配信

北日本新聞

 富山市若竹町の高齢者らでつくる「若竹ラジオ体操会」は2012年8月からほぼ毎朝、地元の公園で体操し、実施日の合計が今月に入り2千日を超えた。参加者にとっては健康だけでなく生きがいづくりにもつながっており、メンバーは「3千日達成を目指してまだまだ続ける」と張り切っている。

 若竹町は富山市南部に位置し、17年3月末現在で501世帯1174人が暮らす。65歳以上の高齢者は全体の45・1%に当たる530人おり、お年寄りの健康をいかに保ち、地域の活力を維持するかが課題となっている。

 健康寿命を延ばそうと、有志が12年8月に体操会を設立。現在は70~80代の17人が、台風などで天気が大荒れとなる日を除き毎朝、若竹町5丁目公園で体操している。

 会の設立当初からのメンバーの織田謙二さん(85)=若竹町5丁目=は「体操を始めて体調が良くなった。毎朝出て行く所があるというのがうれしい」という。

 11日は2千日達成を祝い、参加者に記念品が配られた。体操会の世話人を務める寺山正さん(76)=同=は「これからも広く参加を呼び掛け、元気に続けていきたい」と話している。

北日本新聞社

最終更新:3/11(日) 22:01
北日本新聞