ここから本文です

アーリア体調不良欠場で急きょ先発、名古屋MF八反田「結果が出なかったのが残念」

3/11(日) 20:35配信

ゲキサカ

[3.11 J1第3節 湘南0-0名古屋 BMWス]

 名古屋グランパスは好調なチームを牽引していたMF長谷川アーリアジャスールが体調不良で欠場。代役としてMF八反田康平に白羽の矢が立てられた。

 気合を入れて試合に入っていた。先発が分かったのは試合前日。直接告げられたわけではなかったが、雰囲気で感じ取ったという。「ある意味チャンスが来たので、このチャンスを活かしてやろうという気持ちで、強い気持ちで試合に入れました」。

 しかしチームは開幕からの連勝がストップ。八反田に責任がある訳ではないが、前2試合とバランスが変わった点はここだった。前半17分にミドルシュートで決定機を作った場面もあったが、前への推進力を加速させることは出来なかった。「アーリアくんと同じようなプレーはできない。僕は僕の良さを出そうという気持ちで臨んでいた」。それだけに「結果が出なかったのがすごく残念」と悔しさがこみ上げる。

「一人ひとりの距離が遠かったかなと思います。サイドでボールを回せてはいるんですけど、サイドを崩すという場面では、3人4人集まっちゃう場面があった。崩しのところで人数をかけすぎていた。もう少し、中の人数を増やせれば、得点のチャンスも増えるのかなと思います」

 それでも今季の自身のプレーについては調子の良さを感じている。昨季はJ2で16試合出場無得点に終わった八反田だが、今季は開幕戦で途中出場すると、ジョーが決めた決勝点のアシストを記録。ルヴァン杯で今季初先発を飾り、チームは大敗を喫したが、個人的には悪い印象を持たなかったという。

 個人的にはチームで唯一、7日のルヴァン杯から連続先発となったが、「今は試合に出させてもらうというのは嬉しいこと」と過密日程を歓迎する。逆に「反省を次の試合に活かせるのでいい」と前向きに捉えると、「体はきついですけど、今日は切り替えて、次の試合に臨めるようにしっかり準備したいなと思います」と中2日で迎えるルヴァン杯の広島戦に意識を向けた。

最終更新:3/11(日) 20:35
ゲキサカ