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【インドネシア】首都―バンドン間の高級列車が運行開始

3/12(月) 11:30配信

NNA

 インドネシアの国鉄子会社クレタ・アピ・パリウィサタは9日、首都ジャカルタ―バンドン間で高級列車「アルゴ・パラヒャンガン・プライオリティー」の運行を開始した。既存の鉄道列車に特別車両(座席数28)を連結し、1日2往復4本を運行する。同日付ニュースサイト『デティックコム』などが伝えた。
 運賃は20万ルピア(約1,600円)。ジャカルタとバンドンを結ぶ列車「アルゴ・パラヒャンガン」に連結し、ジャカルタ・ガンビル駅の出発時間は、午前8時45分と午後6時45分。バンドン駅の出発時間は午前5時と午後2時45分。
 各座席の背面に設置されたモニターで、好きなときに番組を楽しめる「オンデマンド」でビデオが見られ、車内で「Wi―Fi(ワイファイ)」にアクセスできる。車内では、無料でコーヒーやミネラルウオーターなどの飲み物も提供される。
 主に観光客をターゲットにした高級車両はこれまで、東ジャワ州スラバヤやジョクジャカルタ、中ジャワ州ソロ行きの路線に導入していたが、利用客は1両貸し切りの団体客に限定していた。個人でも乗車できる高級車両の運行は初めて。
 国鉄は先月27日から、「アルゴ・パラヒャンガン」の運行本数を1日4本増便、平日(火~木曜)は毎日22本、金~土曜は同28本になった。

最終更新:3/12(月) 11:30
NNA