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加藤貴子 妊活本を出版…44歳と46歳で出産、夫婦が陥る危機を防ぐコツ

3/12(月) 5:59配信

デイリースポーツ

 不妊治療を経て、44歳、46歳で出産した女優・加藤貴子(47)が、妊活を振り返った著書「大人の授かりBOOK~焦りをひと呼吸に変える、がんばりすぎないコツ~」(ワニブックス)を22日に発売することが11日、分かった。

【写真】加藤貴子、壮絶不妊治療に耐えた理由 最初に双子妊娠も成長遅れ1人しか生まれず

 2013年10月に一般男性と結婚した加藤は、42歳で「子供が欲しい」と不妊治療に取り組んだ末、14年11月に長男、17年8月に次男が誕生した。今作では男性不妊、流産、妊娠してもおなかの赤ちゃんが育たない不育症の経験を生かし、子供を授かることを強く思っている夫婦が陥る危機「妊活クライシス」を防ぐためのコツを記している。

 「“妊活”だって“育み”期間といい、『妊娠20カ月』だと思えばいい」

 「『泣き言』はちゃんと言う。言い切ったら、一転、自分をほめる。それが一番早い復活法」

 「病院に通うだけで、たいしたもの!それだけで十分。勇気をもって“何もしない”」

 「心がこわれる前に、一度『ま、いっか』と投げる。がんばりすぎると、見返りを求めてしまうから」

 「『私ばっかり』をぶつけるより、感謝をつたえ始めて、また歯車が廻り出した」

 これらは焦りをひと呼吸に変える、弱った心に効く『小さな習慣』という。「大人の-」には、ほかにも「不妊治療とみんなの不安Q&A」などが掲載されている。

 加藤は「出産への道のりは千差万別。私の高齢妊活は、焦りと後悔からはじまり、常に不安を抱え、時間にしばられていました。そんな私の体験をつづった本です。妊活されている方のストレスの軽減につながれば幸いです」とコメントを寄せた。