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<BG~身辺警護人~>「泥臭さ」テーマに描く 最終回には「驚き」も? プロデューサーが語る制作の裏側

3/12(月) 12:45配信

まんたんウェブ

 木村拓哉さんが民間のボディーガード役で主演する連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が15日に最終回を迎える。武器を持たない丸腰で対象者を守る木村さんの演技やアクション、木村さんと山口智子さんとの22年ぶりのドラマ共演、上川隆也さん演じる身辺警護課の課長・村田の死という衝撃的な展開……と話題に事欠かず、8日に放送された第8話では平均視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最高を記録した。「全編にわたって『泥臭さ』がテーマ」、最終回に向けても「驚きは期待してもらえると思う」と語る同局プロデューサーの秋山貴人さんに制作の裏側を聞いた。

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 ◇ありそうで無かったテーマ×木村拓哉 「絶対に面白くなる」

 民間のボディーガードという「ありそうでなかった」テーマと、木村さん主演という組み合わせに「絶対に面白くなる」という確信があったという秋山さんは、今作の魅力について「じわりじわりと迫る脅威に対して、武器も持たず、満足な情報もない中で、それでも立ち向かっていくという厳しさと面白さ」と分析する。

 制作に当たって自らもボディーガードの訓練を受け、「守っている側よりも、攻撃する側の方が、圧倒的に何百倍も有利。人を守るのがいかに大変か」ということを知ったという。取材を重ねる中で「ボディーガードは依頼人の体、生命だけでなく、社会的イメージや秘密や財産を守る」ことも分かったといい、「体張って命を守るだけでなくて、(守る)人の延長線上にあるものも描きたい」と考えてきた。

 ◇民間ボディーガードゆえの“制約” テーマは「泥臭さ」

 また、民間のボディーガードは、拳銃など殺傷能力のある武器を所持できず、丸腰で警護に当たらなければならない上、「自ら事件の証拠を捜したり、聞き込みをしたり」という捜査権もない。そういった“制約”の中で、「ボディーガードものというと、ド派手なものを想像されるかもしれないですけど、泥臭く、真面目に、過酷な状況の中、それでも守っていくということの面白さを出していきたいと思っていた。全編にわたって『泥臭さ』というのがテーマ」だったと明かす。

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最終更新:3/12(月) 18:12
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