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【東京女子プロレス】王者・山下実優が「ゾンビ退治」  「私が盛り上げていく」

3/12(月) 18:18配信

イーファイト

 3月10日(土)神奈川・横浜ラジアントホールで東京女子プロレスの興行「行こう!行くべ!行けば!行く時!迷うなら横浜に行くだけさ!」が開催された。メインイベントでは、TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が黒音まほを相手に防衛戦を行ない、3度目の防衛を果たした。

【フォト】山下の蹴りが“ゾンビ”の顔面を直撃

 山下実優は、1月4日後楽園ホール大会で前チャンピオン・才木玲佳を下し、第5代目チャンピオンに輝いた。旗揚げ時からずっとこの団体を牽引していた自他ともに認めるエースで、空手経験者にして、シュートボクシングの試合にも出場したことがある。

 このタイトルに挑戦したのが、“ゾンビガール”黒音まほ。そのキャッチコピー通り見るからにゾンビで、試合中も隙あらば対戦相手を食べようとする。東京女子プロレスで一番強い山下に勝てば、この団体をゾンビワールドに変えることが出来ると考え、ゆくゆくは世界中をゾンビだらけにしたいようだ。

 アイドルレスラーが多い東京女子プロレスは、ファイトスタイルも正統派な選手が多い。まほもゾンビなので、食べようとするあまり噛みつくことはあるが、実は技巧派ファイターだったりする。

 しかし、この日はタイトルマッチということもあって、パイプイスをリング内に持ち込んで山下を殴るといったラフファイトを披露。かなり苦戦した山下だったが、逆にイスの上にまほを叩き付けると、最後は必殺のクラッシュラビットヒート(ランニングキック)で勝利。3度目の防衛に成功した。

 試合後「ゾンビがめっちゃ狂ってて、試合していて楽しかった」とマイクで語ると、エースらしく「チャンピオンとして、これからも東京女子プロレス、ワタシが盛り上げていきます!」と宣言。そこに「ちょっと待って! 調子に乗んな!」と待ったをかけたのが、まほのタッグパートナーである辰巳リカ。

 辰巳は山下にも負けないくらい東京女子を盛り上げている自負があり、これから先、東京女子を引っ張っていくためにベルトが欲しいと挑戦表明。辰巳の覚悟を感じた山下は、5月3日の後楽園ホール大会でタイトルマッチをやろうと指定した。

最終更新:3/12(月) 21:29
イーファイト