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「台湾より愛をこめて」大野拓朗が一発ギャグ披露「すごく背中がかゆいです」

3/12(月) 14:20配信

映画ナタリー

「台湾より愛をこめて」の完成報告会見が本日3月12日、東京・台北駐日経済文化代表処 台湾文化センターにて行われ、キャストの大野拓朗、落合モトキ、岡本夏美、監督の三原慧悟が登壇した。

【写真】大野拓朗(他21枚)

台湾を舞台とする本作は、漫才師として成功することを夢見ていた雄介と光一の姿を描く青春ロードムービー。コンビを解散し別々の道を歩んでいた2人が、5年前に台湾で出会った歌手志望の女性・リンとの約束の地へ向かうさまが描かれる。ピン芸人として活動を続ける雄介を大野、コンビ解散後は会社員として働く光一を落合、彼らが偶然出会う少女メイを岡本が演じた。

撮影で台湾を訪れたときのことを大野が「僕はずっとおっちー(落合)と一緒にいて。親友と一緒に台湾に来たような感じでしたね」と振り返ると、落合は「蒸し暑かったイメージがあります。じめじめしていて、東京の暑さと全然違うんですよ」と回想する。撮影中は苦労もあったようで、大野は「台湾での撮影は3日間だったんですが、寝る間も惜しんで『こうしたほうがもっと面白くなる』と考えていました」と述懐。また台湾でYouTuberとして活躍する三原に顔を向け「僕らが撮影してるときに(三原のファンが)『キャー!』って。本当に人気なんですよ」とニヤリとした表情で明かした。

大野の人柄に関する質問が飛ぶと、落合は「意外と天然なところがある」とコメント。岡本がうなずきながら「カッコいいお兄さんって感じもある」と話すと、大野は「カッコいいで止めといてよ! お兄さんが付くとすごく距離が離れる気がする」とツッコミを入れ、会場に笑いを巻き起こした。三原は、自分から率先して撮影を楽しむよう心がけたという大野について「気遣いのできるイケメン。現場にはスタッフがあまり多くなかったんですが、大野さんが自分から『これやります』と言ってくれたので助かりました。嫌な顔しないリーダーですね」と賛辞を贈る。

大野は「台湾より愛をこめて」だけでなく、現在放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」でも芸人を演じている。岡本は「(芸人としても)本当に素敵で」と楽しそうに述べ、大野に一発ギャグをするよう促す。すると大野は「準備はできてます」と観客のほうを見渡しギャグを披露。スベることなく観客を笑わせるも、「今すごく背中がかゆいです」と照れ笑いを浮かべた。

最後に一言挨拶を求められた大野。「ただ純粋に『台湾いいなあ』って思っていただけたら。次旅行に行くとき、台湾を最初に思い浮かべてもらえたらうれしいです。本当にご飯が最高なんですよ。マンゴーのかき氷も、タピオカミルクティーも。あと僕一番気に入ったのが……話なげーな!」と自らにツッコミを入れ、会場を沸かせた。

「台湾より愛をこめて」は3月24日より東京・新宿シネマカリテほかにて順次ロードショー。



(c)「台湾より愛をこめて」製作委員会

最終更新:3/12(月) 14:20
映画ナタリー