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搾りたて生原酒を堪能して、加須の老舗酒蔵で蔵祭り 酒蔵を開放、利き酒大会も

3/12(月) 10:31配信

埼玉新聞

 清酒「力士」の醸造元で知られる埼玉県加須市騎西の老舗酒蔵「釜屋」(小森順一社長)で10日、酒蔵を開放して生原酒を堪能してもらう「力士蔵祭り2018」が開かれた。

 釜屋は江戸時代の1748年創業で、270年の歴史を持つ。毎年3月に力士蔵祭りを開いていて、仕込み蔵の搾りたて生原酒「槽口(ふなぐち)」を味わえるのが人気。利き酒大会も行っている。

 貯蔵酒蔵は江戸時代から明治時代にかけて建てられた土蔵造り。力士蔵祭りでは、地元の子どもたちによる和太鼓や合気道の演武も行われ、盛り上げた。

 会場では創業270年を記念して、Tシャツや前掛け、おちょこなどオリジナルグッズも販売。ワイン酵母仕込み純米酒「ARROZ(アロス)」も人気を集めた。

 久喜市から訪れた阿部文平さん(55)は「仲間と来た。知らない人とも仲良くなれるので楽しい。アロスがうまかった」と笑顔。久喜市の山崎晴美さん(49)は「利き酒もやってみた。楽しくお酒が飲めるのがいい」と話していた。

最終更新:3/12(月) 10:31
埼玉新聞