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辺真一氏、米朝首脳会談の開催場所は「韓国の板門店。第三国ならスウェーデン」

3/12(月) 15:40配信

AbemaTIMES

 9日、全世界に衝撃が走った。金正恩委員長の「トランプ氏にできるだけ早い時期に会いたい」という希望に対し、トランプ大統領はそれを了承。韓国の鄭義溶首席特使は「トランプ大統領は恒久的な非核化達成のため、5月までに金委員長に会う意向を示した」と発表した。トランプ大統領はTwitterで「金正恩は核開発の凍結だけでなく非核化に言及した。また、その間ミサイルの試射もしないとした。偉大な前進だ」と評価している。

 急転直下、アメリカとの対話路線に舵をきった北朝鮮。一方で、様々な憶測を呼んでいるのが、米朝首脳会談が行われる場所だ。10日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演したコリア・レポート編集長の辺真一氏は「アメリカでも北朝鮮でもない」との見方を示す。

 「私の推測では、ワシントンでも平壌でもなく、南北首脳会談が行われる韓国の板門店。板門店は軍事停戦委員会が開かれている場所で、南北分断の象徴。今年の7月27日は、休戦協定が交わされてから65周年にあたる。分断の象徴の板門店で、南北の首脳が朝鮮半島の平和と統一を語る。さらには、休戦協定の当事者であるアメリカ最高司令官のトランプ大統領と北朝鮮の最高司令官の金委員長がここで会談をするということは、その後の休戦協定、平和協定につながる1つの布石になる」

 また、辺氏は第三国の可能性もあるとし「スウェーデンあたりが有力ではないか。スウェーデンは、北朝鮮に国交がないアメリカに代わって北朝鮮と諸々交渉してきた。今回の米朝首脳会談の話が決まるまで、スウェーデンと北朝鮮の間で人の往来があり、どうやらスウェーデンで米朝の外相会談が行われる可能性もある。スウェーデンも前々から仲介役として、朝鮮半島の緊張緩和のための場所提供を何回も公言していた。米朝首脳会談が実現して、仮にその結果北朝鮮が核を放棄して、北朝鮮の非核化が実現するとなると、トランプ大統領と金正恩委員長がノーベル平和賞受賞する可能性も出てくる。そう考えると、スウェーデンという場所は双方にとって魅力的な場所になるのでは」と述べた。

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最終更新:3/12(月) 15:40
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