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スーパーフォーミュラ鈴鹿公式テスト開幕。1日目午前は小林可夢偉がトップ、平川2番手

3/12(月) 12:48配信

motorsport.com 日本版

 2018年のスーパーフォーミュラ第1回公式テストが鈴鹿サーキットで開幕。1日目午前のセッションは小林可夢偉(carrozeria Team KCMG)がトップタイムを記録した。

スーパーフォーミュラの次期車両SF19のイメージ画像

 前日の鈴鹿モータースポーツファン感謝デーでも、走行を披露したスーパーフォーミュラ。この日も全19台が揃った。ドライバーラインナップは基本的に変わらないが、UOMO SUNOCO TEAM LEMANSの7号車はオリバー・ローランドがドライブ。昨日はチーム監督に就任した本山哲がドライブしたB-MAX Racing Teamはヤン・マーデンボローが乗り込んだ。また昨日のデモレースは体調不良で参加しなかった国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)も最初のセッションから参加していた。

 朝から雲ひとつない晴天に恵まれ、午前10時15分にセッションがスタート。それぞれテストメニューをこなすべく、コースインをしていった。特に今季はFIA-F2とスーパーフォーミュラにダブル参戦する福住仁嶺(TEAM MUGEN)は、セッション序盤に何度もピットストップの練習を行っていたのが印象的。この他にも、昨日のデモレースで使用したソフトタイヤを履いて周回を重ねるチームもあれば、スタート練習をしてデータを収集するチームもあった。

 なお、今回のスリックタイヤ使用可能本数だが、今季全戦導入が決定したソフトタイヤが2セット、ミディアムタイヤが4セットである。さらに鈴鹿ファン感での“イベント用”としてソフトタイヤが各車に1セット供給されており、これも公式テストで使用可能。合計7セットを使うことができる。

 1日目午前のセッションは、前半に1分37秒304を記録した野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がトップタイムだったが、残り15分のところでトヨタエンジン搭載チームもペースアップ。まずは2015年以来の参戦となる平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1分36秒647をマークすると、チェッカーフラッグ終了直前に小林が1分36秒122を記録。早くもコースレコードに近づくタイムで午前のセッションを終えた。

 2番手には平川(1分36秒647)、3番手には野尻(1分37秒124)がつけ、今季初めてスーパーフォーミュラに参戦する松下信治(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分37秒176で4番手。福住は1分37秒515で5番手につけた。鈴鹿ファン感と今日のテストのみ参加のローランドはトップから2.756秒差の17番手で午前のセッションを終えている。

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