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ビットコインを凌駕する「モナコイン」 投資対象ではない「使える仮想通貨」が次の仮想通貨ブームを作る

3/12(月) 12:02配信

マネーの達人

最近なにかと話題のビットコイン

「ビットコイン」とひとくちに言っても、実は世の中には多くの仮想通貨(暗号通貨)が存在します。

まともな仮想通貨もありますが、なかには詐欺に近いようなものまでさまざまです。

■モナコインという「変わった」仮想通貨

そんな中、ひときわ異彩を放つ仮想通貨があります。

それが、モナコインです。

このモナコイン、2014年に流通が始まったコインでビットコインやその他のコインとは違った特徴があります。

「モナコイン」の性能はビットコインを凌駕する

モナコイン、その発祥はなんと日本です。

そして日本ではじめて生まれた仮想通貨です。

日本発祥の仮想通貨ということもあり、所有者の多くは日本人であり、日本語での情報が豊富な点が特徴的です。

もともとモナコインはライトコインをベースに作られています。

プルーフオブワークという仕組みを採用し、「非中央集権的」な形で運用がされています。

■「非中央集権的」とは

誰のものでもなく誰の管理下にもないことです。開発者はいますが、管理者・発行者ではありません。

■ライトコインとは

ビットコインの欠陥を克服するために作られた仮想通貨で、仮想通貨界で

「ビットコインが金、ライトコインが銀」

といわれるほど存在感が高い通貨です。

仮想通貨の基本的な仕組み

仮想通貨はブロックチェーンという仕組みを利用しており、ブロックに取引データを入れて、それをチェーン(鎖)のようにつなげていきます。

ビットコインの1つのブロック(取引データを入れる箱のようなもの)が「10分」なのに対して、ライトコインがなんと「2.5分」です。

1つのブロックの時間が短い分、より速く取引の処理ができることを意味します。

現在、ビットコインの送金に数時間(場合によっては数日)かかることがあり問題となっていますが、ライトコインはその問題を克服しました。

悲しいことですが、上述のメリットから犯罪者のお金のやりとりにビットコインよりライトコインが利用されることも多いです。

■モナコインはなんと1ブロック「90秒」

モナコインは、ビットコインはもちろん、ライトコインよりもさらに速い取引処理を可能とします。

さらに、「Segwit」という処理スピードが速くなる仕組みを世界で始めて導入したのもモナコインです。

一方のビットコインではこの技術を導入するか否かでコミュニティが揉めにもめた経緯があります。

また、アトミックスワップ(仮想通貨間の取引が第三者の仲介なしで行える仕組み)にもいち早く対応しており、ふざけた名前とは異なり仮想通貨の中でも性能はピカイチです。

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最終更新:3/12(月) 12:07
マネーの達人