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バルサの将来を担う選手達が活躍

3/12(月) 18:39配信

SPORT.es

息子チロ(Ciro)の誕生で試合を欠場したメッシ。マラガ戦で最も注目を集めた選手は、将来のFCバルセロナを担うコウチーニョとデンベレだった。

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フランス代表デンベレに関しては、加入後間もなくの度重なる負傷や、わずか20歳ということもありバルサへの順応が遅れていることから、まだその実力に対する疑問の声が高く、バルサが大金をかけて獲得した理由を正当化する活躍が求められている。
10日の対マラガ戦ではこれまでのバルサでの最高のプレーを見せ、特に試合前半では大胆なプレーで今後の成長を垣間見せてくれた。

デンベレの利き足は両足であり、左右の足を使って器用にプレーするため、ライバルのディフェンスにとっては非常に厄介な選手であり、昨日の対マラガ戦ではそういった長所を披露した。

試合27分には、右サイドからデンベレが上げたセンタリングにコウチーニョが反応し、ゴールを奪った。試合後にコウチーニョは「あのゴールは全てデンベレのお陰だ、彼は本当に偉大な選手だ」とコメントしている。

このゴールはバルサに大いに希望を抱かせるとともに、監督バルベルデの4-3-3のフォーメーションがうまく機能していることを証明した。コウチーニョは偽りのフォワードとして1対1のシチュエーションを作り出し、デンベレは背後にこれまでより注意を奪われることが無い。
あと数日で手ごわいライバル、チェルシーと対峙する。

監督バルベルデはこれまで発言してきたように、優先順位をリーガに置き、可能な限り最高の選手らを起用した。この試合でもスアレスを先発に起用しているが、スアレスはこの試合で初の対マラガ戦でのゴールを決めている。

ジョルディ・アルバへの激しいタックルにより退場処分となったサムエル。この退場はバルサにとってより好都合だった。試合後半は前半のような大きな動きは無く、監督バルベルデはセルジ・ロベルトとアルバをベンチに下げている。

マラガはバルサにとってあまりにも容易いライバルだったが、この勝利でアトレティコとの勝ち点11差をキープし、デンベレ復帰が順調であることの確信を得ることができた。

リーガのこの時期のデンベレの復帰は、バルサに新鮮な空気を送っている。
息子の誕生によるメッシの不在にもかかわらず様々な見せ場を作ったバルサは、チェルシーを大いに翻弄するだろう。

(文:SPORT)

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最終更新:3/13(火) 14:39
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