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ホンダとシボレー、インディカーと次世代エンジンを協議。第3のメーカー参入を視野に、早ければ2020年に導入?

3/12(月) 17:58配信

motorsport.com 日本版

 シボレーブランドでインディカーに参戦中のゼネラル・モーターズ(GM)のレーシングディレクターであるマーク・ケントは、ホンダやインディカーと協力して次世代エンジン導入の計画について協議しており、第3のエンジンマニュファクチャラー参入と同時に、早ければ2020年にも導入される可能性があるようだ。

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 2012年から、インディカーシリーズでは2.2リッターのV6ツインターボエンジンが使用されている。シボレーのエンジンを開発するイルモアと、ホンダエンジンを開発するホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)は、現行のエンジン開発において6年分先んじており、これが新たなエンジンマニュファクチャラー参入の妨げになっていると考えられている。

 ケントは「我々はインディカーとホンダと、協力しあって次の(エンジン)形式について取組んでいる」と述べた。

「次世代エンジンの真の目標は、新たなマニュファクチャラーがシリーズに参入してきた場合であっても、誰にとっても公平なモノにするということだ」

 インディカーの競技運営委員長のジェイ・フライは先月、次世代エンジンでは100~150馬力ほどのパワーアップを目指しているとmotorsport.comに語った。

 また、フライは第3のメーカーがシリーズに参入する可能性があり、スムーズに交渉がまとまれば2020年にも参入が決定する可能性があると言及した。しかし、決断が遅れれば2021年からの参入になるという。

 次世代エンジンが導入されるのは第3のメーカー参入と同時になるだろうとケントは明かし、イルモアとHPDが競い合ってきたこの6年の成果を新規参入マニュファクチャラーに”譲り渡す”つもりはないと強調した。

「もし新しいマニュファクチャラーがシリーズに加わるのであれば、我々がこれまでの6年間で学んできたことをそのまま渡すつもりはないし、我々がこれまで見てきたものを一気に飛び越えて欲しくない」

「だから我々は、インディカーの新しいエンジン形式を作り上げる。新規参入のマニュファクチャラーがあろうとなかろうと、将来的にそれが導入されるだろう」

「それは、我々を公平な出発点に戻すことになる。だからこそ、コース上で公平な競争が繰り広げられるんだ」

David Malsher