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冬の厳しい寒さと雪で 新酒の出来栄え「非常に良い」/富山

3/12(月) 20:32配信

チューリップテレビ

 県内でこの冬仕込まれた日本酒の味や香りの審査会が富山市で開かれました。
 冬の厳しい寒さと雪で今年の新酒の出来栄えは上々のようです。

 「今年も新酒の季節がやってきました。会場にはこの冬県内で仕込まれた新酒86点がずらりと並んでいます」(京極記者)

 新酒の審査会、きき酒研究会は今年の新酒の出来栄えを確認し今後の品質管理に役立てるため、県酒造組合が毎年行っているものです。
 今年は県内17の蔵元から吟醸酒と純米酒あわせて86点が出品されました。
 審査を行うのは酒の品質管理を担う金沢国税局の鑑定官など11人。
 公平な審査のため蔵元の名前や銘柄を伏せた状態で色、香り、味を総合的に判断し3段階で評価しました。
 「去年の米の出来も良かったので今年は非常に良い酒がそろっている。華やかな香りがしっかり出ていて、米の旨みがよく出た酒ができている」(金沢国税局鑑定間官室・山脇幹善室長)
 米の良さに加え冬の厳しい寒さや雪の多さなどの気象条件が日本酒の仕込みに適していたため出来栄えの良い酒に仕上がったということです。
 今年の新酒は今月末ごろから出荷される予定です。

チューリップテレビ