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日頃の備え訴え 秦野で防災講演会

3/12(月) 11:01配信

カナロコ by 神奈川新聞

 東日本大震災から7年となった11日、追悼の意味を込めた防災講演会が、秦野市平沢の市農業協同組合本所で開かれた。市内のボランティア団体「なでしこ防災ネット」の吉田トシ子代表(68)が講演し、日ごろの備えの重要性を訴えた。

 市内のまちづくり団体「南はだの村七福神と鶴亀めぐりの会」が主催し、7回目。出席した70人が献花し、黙とうをささげた。

 防災ネットは防災士の資格を持つ女性11人の団体。吉田さんは「大切な人と暮らしを守るために」と題して講演し、(1)非常用持ち出し袋を準備する(2)家族で防災会議を開く(3)家庭内の家具の転倒防止-などを呼び掛けた。その上で、「普段から地域の防災パンフレットやハザードマップを読んだり、防災訓練に参加したりして、危機発生に備えよう」と話していた。