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選挙を身近に 高校生が模擬体験

3/12(月) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市学園の田辺高校は9日、1、2年生に模擬選挙を体験してもらう授業をした。約640人が参加し、選挙の仕組みや投票の注意点などを学んだ後、候補者役の演説を聞いて投票した。

 県と市町村の選挙管理委員会などが取り組む「主権者教育」の一つ。有権者の責任や政治に参加する意識を考えてもらおうと企画した。

 この日は、県選管事務局の愛須崇人さんが講師を務め、投票所での注意や若者が投票しないと意見が反映されにくいこと、住民票をもとに投票する場所が決まるため、県外に進学、就職した際は住所変更をしてほしいことなどを説明。「選挙は皆さんの未来の選択。将来のため、自分が住んでいる町で選挙に参加し、しっかり意思表示をしてほしい」と呼び掛けた。

 その後、架空の候補者として同校の教諭2人が演説をし、当選後の公約をそれぞれ主張。生徒はそれを聞いた上で候補者を選び、投票した。

最終更新:3/12(月) 17:01
紀伊民報