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谷本氏、現役最多7選 石川県知事選、投票率最低39・07%

3/12(月) 1:54配信

北國新聞社

 11日投開票の石川県知事選は、無所属で現職の谷本正憲氏(72)=自民党県連、公明党県本部、民進党県連、社民党、連合石川推薦=が28万8531票を獲得し、7万2414票を得た元県労連議長の無所属新人小倉恵美氏(65)=共産党推薦=に大差をつけ、現役最多の7選を果たした。投票率は過去最低の39・07%にとどまった。

 現職と新人の一騎打ちとなった選挙戦は終始、低調ムードだった。公選となった1947(昭和22)年以降の知事選で最低だった2006年の40・10%をさらに下回った。

 谷本氏は午後9時50分の第1回開票中間速報から、小倉氏を引き離し、早々と当選を確実にした。全市町の首長や各種団体の支援も受け県内全域で優位に立ち、前回の28万5242票を上回った。

 小倉氏は立憲民主石川の支援を受け、現職の多選を批判し、志賀原発の廃炉を訴えたが、及ばなかった。

 県選管は13日に選挙会を開き、谷本氏の当選を決定、告示する。新任期は27日から、2022年3月26日までとなる。

北國新聞社

最終更新:3/12(月) 1:54
北國新聞社