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6461人が能登路を力走 和倉万葉の里マラソン

3/12(月) 1:54配信

北國新聞社

 能登和倉万葉の里マラソン2018(11日・七尾市和倉温泉発着コース=北國新聞社など後援)日本陸連公認のフルマラソンなど3コースで行われ、全国の6461人が雨の中、力強く駆け抜けた。フルマラソン男子は戸田拓巳選手(新潟)が2時間29分37秒で2度目の栄冠をつかみ、同女子は吉住友里選手(大阪)が3時間4分21秒で初優勝した。能登立国1300年にちなみ、1300位のランナーを特別に表彰し、能登の歴史をPRした。

 フルマラソンと10キロの各男女、小学4~6年の児童が参加する親子ペアの部(1・2キロ)で健脚を競い、6279人が完走した。

 フルマラソンの県勢は、男子で一花建(たける)選手(七尾市)が2時間30分00秒、女子で大海理恵選手(金沢市)が3時間10分32秒でそれぞれ2位となった。10キロコース男子は、福田裕大選手(金沢市)が3連覇した。

 七尾西湾沿いの風光明(めい)媚(び)な景色がランナーを楽しませ、フルマラソンの補給食に七尾産カキや中島菜が使われるなど、地元ならではのもてなしも好評だった。七尾、七尾みなと、中島各ロータリークラブなど県内の67団体約1540人が給水所の運営などのボランティアに携わった。

 和倉温泉運動公園ヨットハーバー駐車場のイベント会場では、こんろが設けられ、ゴールしたランナーらがカキを焼き、旬の味覚を堪能した。フルマラソンのスタート前に大会長の不嶋豊和市長があいさつした。

 フルマラソンと10キロで1300位となったランナーに、七尾市内で使える3万円分の宿泊券が贈られた。

北國新聞社

最終更新:3/12(月) 1:54
北國新聞社