ここから本文です

ムスタフィがメモリアル弾!元ドルトコンビ揃い踏みでアーセナルが4戦ぶり白星

3/12(月) 0:22配信

ゲキサカ

[3.11 プレミアリーグ第30節 アーセナル3-0ワトフォード]

 プレミアリーグは11日、第30節を行った。アーセナルはホームでワトフォードと対戦し、3-0で勝利した。

 8日にアウェーで行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦でミランを2-0で下したアーセナル。15日に第2戦を控える中、先発6人を変更し、GKペトル・チェフやDFロブ・ホールディング、MFエインズリー・メイトランド・ナイルズ、MFモハメド・エルネニー、FWピエール・エメリク・オーバメヤン、FWアレックス・イウォビを起用した。

 立ち上がりから主導権を握るアーセナルは前半3分、MFメスト・エジルが反転から素早くスルーパスを出し、オーバメヤンが抜け出したが右足シュートはGKオレスティス・カルネジスに止められてしまう。それでも8分、PA左角の延長線上でFKを獲得し、エジルの高い弾道のクロスをDFシュコドラン・ムスタフィがヘディングシュート。これがゴール左に吸い込まれ、早い時間帯に先制に成功した。なお、このゴールはアーセナルにとってプレミアリーグでのホーム通算1000点目となった。

 ワトフォードは前半26分、PA右手前の絶好の位置でFKを獲得すると、キッカーのFWリシャルリソンが壁の右からゴール右下の際どい位置に蹴り込む。だが、GKチェフに止められ、こぼれ球にMFロベルト・ペレイラがいち早く反応したが決めきれず。アディショナルタイム2分には、右サイド深くまでボールを運んだDFキコ・フェメニアのクロスをリシャルリソンが頭で合わせたが、ゴール右隅に飛んだシュートはGKチェフに弾き出された。

 後半は開始からワトフォードが攻勢に出る。だが、これを耐え凌ぐと、チャンスが訪れる。14分、セカンドボールをハーフェーライン付近で回収したMFヘンリク・ムヒタリアンが敵陣中央までボールを運んでスルーパス。これで抜け出したオーバメヤンが左に流れてシュートコースを作り、左足で冷静に流し込み、2-0。元ドルトムントコンビで追加点を挙げた。

 ワトフォードは後半16分、PA左に侵入したR・ペレイラがメイトランド・ナイルズに倒され、PKを獲得。キッカーはFWトロイ・ディーニーが務めたが、ゴール左に蹴り込んだシュートはGKチェフに完璧に止められてしまい、1点を返す絶好のチャンスを逃した。直後にキコをMFウィル・ヒューズに、22分にR・ペレイラをFWステファーノ・オカカに代え、反撃を試みた。

 しかし、後半32分にアーセナルが追加点を奪い、試合を決定づける。左サイドのスペースでパスを受けたエジルがPA左深くから鋭いクロスを供給。GKカルネジスが弾いたボールをオーバメヤンが落とし、ムヒタリアンが左足でねじ込んで3-0とした。41分には、途中出場のFWダニー・ウェルベックがPA左から決定的なシュートを放つが、チームの波に乗れず。試合はそのまま3-0で終了し、アーセナルがリーグ戦の連敗を『3』でストップ。完封勝ちは昨年12月16日の第18節ニューカッスル戦以来となり、GKチェフもついにクリーンシート200試合を達成した。

最終更新:3/12(月) 0:34
ゲキサカ