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フル出場の酒井宏が勝ち越し弾の起点に、マルセイユは3戦ぶり白星で2位モナコ追走

3/12(月) 10:36配信

ゲキサカ

[3.11 リーグ1第29節 トゥールーズ1-2マルセイユ]

 リーグ1は11日に第29節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユは敵地でトゥールーズと対戦。2-1で勝利した。左SBで先発した酒井は、後半途中から右SBに移動し、フル出場している。

 8日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦・ビルバオ戦(3-1)で、チームの中心的存在であるMFフロリアン・トバンが負傷。エースを欠いた状態で今節に挑んだ。右SBにはDFブナ・サールが起用され、酒井は公式戦3試合ぶりに左SBで先発した。

 開始10分でマルセイユが先制に成功。右サイドからMFマキシム・ロペスがFKを蹴ると、PA内でMFルイス・グスタボが頭で落とし、ファーサイドのMFルーカス・オカンポスが押し込んだ。オカンポスは8日のELでも開始1分で得点を決めており、リーグ戦では今季7点目としている。

 しかし、トゥールーズも細かいパス回しから攻撃を仕掛け、前半19分に同点に追いつく。MFイッサイガ・シラがショートカウンターからアーリークロスを上げ、ファーサイドのFWエンドンベ・ムベレが酒井のマークを振り切ってゴールに流し込んだ。両者ともに攻撃を仕掛けるも両GKが好セーブを続け、前半は1-1のまま折り返した。

 後半14分にマルセイユはDFジョルダン・アマビィを投入。アマビィを左SBに入れ、右SBのサールを一列前に上げて、酒井を右SBへと移動させた。また同27分にはFWディミトリ・パイェを、33分にはFWコスタス・ミトログルを投入し、さらに攻撃的にシフトしていく。すると、ミトログル投入直後に酒井が起点となり、勝ち越し点が生まれる。

 後半33分、酒井が後方から鋭い縦パスを入れ、パイェはミトログルとの絶妙なパスワークで突破し、PA右からクロスを上げる。走り込んだミトログルが左足ボレーで今季リーグ戦4点目をゴールに突き刺した。試合はマルセイユが2-1で勝利。リーグ戦では3試合ぶりの白星となり、2位モナコ(勝ち点63)と勝ち点4差のまま、3位をキープしている。

最終更新:3/12(月) 10:36
ゲキサカ